父が以前、暮らししていた自宅の状態
父が作ったゴミ屋敷は、3つ。
そのうちの、一つが旧医院。
そして、車の中と、自宅。
今回は自宅について。
高齢の父にとっで、坂道が多い、郊外でのひとり暮らしには限界があったようで、空き家で放置されていた、私の実家。
普通車が2台入る、地下、駐車場。
恐ろしい。
こんな状態で、長らく放置していた。
これは、一番ひどい時より、ましな状態。
しかも、こんな状態で売りに出していたらしい。空き家で、しかもこんな状態でほったらかしにしていて
家も泣いていると思う。
この駅から徒歩一時間の邸宅を処分できなかったのは、父には、母との思い出が詰まっているから、それを失いたくないからかな。
だいぶ前から、私は、自宅処分の話を持ちかけていたが、かたくなに、物を処分することを拒んでいた。